乳酸菌生成エキス研究室乳酸菌生成エキス研究室

乳酸菌生成エキス×アスリート

腸内環境改善
スポーツ科学者も選ぶ、
良好なコンディション維持に効果を
発揮する「乳酸菌生成エキス」

アスリートと腸内環境。
競技パフォーマンスは腸内環境に直結することをご存知ですか?
キーワードは「コンディショニング」。
乳酸菌生成エキスの効果を研究データとともにご紹介します。

お話を伺った先生

杉田 正明(すぎた まさあき)先生
杉田 正明(すぎた まさあき)先生

お話を伺った先生

杉田 正明(すぎた まさあき)先生
日本体育大学教授 博士(学術)
専門分野は運動生理学、トレーニング科学、バイオメカニクスなど。日本オリンピック委員会(JOC)・情報・科学サポート部門長、日本陸上連盟・科学委員長などを務める。アスリートへの科学サポートの第一人者。
杉田正明先生は、陸上分野の医科学スタッフとして、リオ・オリンピックやサッカー・ワールドカップなどで多数の実績を上げられている先生です。日本体育大学で教鞭をとりつつ、日本オリンピック委員会・情報・科学サポート部門長や日本陸連の科学委員長などの要職にもつかれ、さらにはトップアスリートたちへの運動生理学に基づく科学的サポート、コンディショニング研究会のアンバサダーなど多彩な活動にも携わっていらっしゃいます。

運動生理学コンディショニング

先生の専門分野、運動生理学とはどんなことをするのですか?

運動中の体内で起こる現象や変化のメカニズムを明らかにする学問です。競技パフォーマンスを上げるためには、データの蓄積が大切です。体重、体脂肪、体温、脈拍数、主観などを毎日記録することに加え、定期的に血液検査の数値や尿検査などの数値を測定します。これらを継続収集し、体調を可視化することで問題や課題が見え、コンディショニングに役立つのです。

を意識したのは、約20年前

腸の健康を意識されたのは、どんなことからですか?
腸を意識したのは約20年前

2000年頃サポートしていた、マラソンの日本最高記録保持者、高岡寿成選手の血液検査の内容が芳しくありませんでした。食事内容もよく、栄養サプリメントもとっているのに、長距離選手に不可欠な栄養素の数値があがりません。「これは腸からの吸収がわるいのではないだろうか」そう思ったのがきっかけです。

2014年に知った、「乳酸菌生成エキス」

「乳酸菌生成エキス」と出会ったのは、どのようなきっかけですか?

職業柄、自分の健康管理には気を使っているのですが、激務が続いたからでしょうか。2014年、出張先で朝5時ごろ、突然おなかに鋭い激痛が走ったのです。医師に診てもらい薬を飲んだものの、痛みはなかなかとれません。その後知り合いの医師に勧められたのが「乳酸菌生成エキス」だったのです。それから毎晩飲んで劇的に回復。入院も免れました。

「乳酸菌生成エキス」の「自分の乳酸菌を増やす」ことについてはどう思われましたか?
2014年に知った、「乳酸菌生成エキス」

「自分の乳酸菌を増やしてくれるなんて、こんないいものはないじゃないか」と思いました。というのも、腸内環境に関心を持った10年以上前から、花粉症改善を期待してヨーグルトをとっていたのですが、実はずっと調子が悪かったのです。自分に合う、合わない乳酸菌があることは知っていたので、その影響かと思っていたからか、特にいいと感じました。

結局、自分にあう乳酸菌がいいとわかっていても、どれがベストなのかわかりませんよね。何種類かのヨーグルトを一定期間、試してみるというのも大変です。でも、この「乳酸菌生成エキス」なら、人それぞれにあう乳酸菌を腸内に増やしてくれるわけですから、迷わなくてすみます。だから、毎朝、欠かさずに飲むようになりました。調子がいいですし、花粉症も緩和されました。

そのご経験から、アスリートや指導者の方々にもすすめていらっしゃるのですね。

そうです。選手にすすめるときは、必ず自分で体感して、いいものだけを紹介しています。特に「乳酸菌生成エキス」はお腹の痛みや不調が劇的によくなった実績がありますから、自信をもってすすめています。自分にあう乳酸菌を増やすものだと説明すると、選手たちから「試してみたい」と声があがります。

長距離選手の実業団や個人アスリートなどたくさんのアスリートが、「乳酸菌生成エキス」を飲んでいます。女子実業団チームの飲用による変化をご紹介しましょう。

「乳酸菌生成エキス」飲用後、体内吸収改善

栄養の体内吸収がアップした気がします。駅伝などの長距離選手の場合、血液検査でわかる以下の成分、①ヘモグロビン(※1)、②鉄、③フェリチン(※2)、④総タンパク(※3)の数値は極めて重要です。貧血にならないための良い指標になります。そのため、個人個人のデータを追っています。ところが、良い食事をとり、サプリメントで補充もしているのに、なかなかこれらの数値が上がってこない選手がいるのです。それが「乳酸菌生成エキス」を飲むようになってからは改善されてきています。練習量と食事のかねあいもあり一概には言えませんが、年々、練習量が増えているのに、数値が上がってきているということは、腸の状態がよくなり、栄養がしっかり体内に入るようになり、コンディションも良い状態で、良い練習もできる。その結果、よい競技成績にもつながっているという流れの可能性が大いにあるはずだと感じています。

また、腸内環境が改善されるとドーパミンやセロトニンなどの幸せホルモンが作られやすくなるので、メンタル面でも良好に働いている気がしています。前向きに練習に向かったり、意欲的に試合に臨めたり。やはり心の部分は大きいですからね。

※1 全身に酸素をすみずみまで運搬する役割。ヘム鉄とタンパク質が結びついたもの。
※2 体内に鉄を貯める貯蔵庫の役割。鉄分と結合している水溶性タンパク質。
※3 血液中にあるタンパク質の量。鉄分はタンパク質と結びついてこそ有効。

「乳酸菌生成エキス」飲用後、抗酸化力アップ

「乳酸菌生成エキス」飲用後、抗酸化力もアップ

「酸化ストレス」の数値改善にも良い結果が出ています。

血液検査では、体内の“サビ”具合をはかる「酸化ストレス」と、サビに対してどのくらい回復力を持っているかの「抗酸化力」の数値も定期的に計測しているのですが、飲用後、回復力の数字が改善しています。

実はこの女子実業団チームは試合前、彼女たちの抗酸化力(回復力)の数値が低下していました。それは、中国での高地トレーニングによる疲労や、慣れない食事などが原因だったのでしょう。そこで帰国後監督に、「乳酸菌生成エキス」を試合の10日前から朝晩飲んでもらうよう指導をお願いしたところ、5日後に抗酸化力が右肩上がりに回復。その後、優勝しました。試合直前のコンディション調整に非常に役立ったと思います。

さらに、後日この結果を裏付けるようなコメントをいただけました。抗酸化値がアップした結果を、酸化ストレス研究の権威である元イタリア・ローマ大学の医師、E.L.イオリオ先生に見ていただいたところ、「これはまさに理にかなっています。腸内環境をととのえることは、抗酸化力をあげて、病気になりにくい体をつくることにつながります」と言われたのです。加えて「抗酸化力をあげるためには、とりわけ腸内細菌が大事です」ともおっしゃいました。

アスリートや指導者へ「腸内環境に関するガイドライン」

この女子実業団チームは、「乳酸菌生成エキス」飲用後、風邪を引く選手が少なくなりました。

実はアスリートはギリギリまで負荷をかけてトレーニングをしているので、風邪を引きやすいのです。腸内細菌が免疫やビタミン合成などにも関与していることは知っていましたので、「乳酸菌生成エキス」は良好なコンディション維持につながったとイメージできました。その他腸内細菌が関与する、消化吸収や免疫、解毒、浄血など様々な働きを持つ腸の大切さを、アスリートや指導者の方々に広めていくことの必要性を強く感じました。

今後は、エビデンスや調査を揃え、競技パフォーマンス向上のため、アスリート向けの腸の健康に関する明確なガイドラインを作成していきたいと考えています。次回はその調査結果をお話ししましょう。

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